障がい者就労支援


障がいの有無に関わらず、活躍の場を。
機械清掃や多方面で力を発揮。

三重県四日市市にある多機能型作業所 から、障がいを持つ施設利用者を雇用。測量機のメンテナンス・修理を担当するサービスグループでは、点検後の機械清掃の職場実習をしています。また、多機能型作業所の協力で食品等オリジナルパッケージの作成を実施。

奉仕活動(地域の清掃)


総勢約100人が協力して本社近隣の清掃。
空手団体と協力して実施。

本社社屋移転以降、近隣地域への奉仕活動として、当社社長が主催する空手団体の会員及び保護者の皆様と協力し、総勢約100名でゴミ拾い等の清掃活動を実施しています。

四日市市北浜田地区の公園及び阿瀬知川を中心に清掃。公園の植え込みや端の下には空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻が多く、川の中に手を伸ばして拾うことも。

除草作業も含めると集まったゴミは、ゴミ袋50杯ちかくにもなります。

子ども見守り隊活動


県警の生活安全部様から「子ども安全・安心の店」として認定。
子ども達の下校を見守る地域の目。

弊社では2016年11月から、四日市市の浜田小学校通学路にて「子ども見守り隊活動」をスタッフが交代で実施しています。同年10月に県警の生活安全部様から「子ども安全・安心の店」として認定していただきました。

そして、未来を担う子ども達の安全を確保するという趣旨に賛同するとともに、見守り活動の際、子ども達から見て目印となるものが必要となると考え「ジャンパー」と「腕章」を製作。それぞれ100着を贈呈し、認定を受けた県下の事業所様に配布されることになりました。

四日市地区職域防犯組合連合会


地域の防犯のため、警察署と連携。チラシや啓発品を配布し、
振り込め詐欺など未然防止の広報活動。

四日市地区職域防犯組合連合会の賛助会員であることを生かし、四日市南警察署・四日市防犯協会等と連携。四日市駅前でのチラシ配布などで防犯を呼びかける活動のほか「生活安全ニュース」の配信。企業向けに防犯の講習も実施しました。

四日市市・三重県との災害協定


ドローンを用いて災害時の捜索・調査を実施。
訓練を積んだパイロットが有事に活躍。

災害時における小型無人機(ドローン)での情報収集について、四日市市と協定を締結。2018年02月07日に四日市市役所にて調印式に出席いたしました。

翌年2019年2月18日には三重県との「大規模災害時における無人航空機による情報収集等に関する協定」を4社合同にて締結。来たる大規模災害に備え、定期的に開催される県主催の訓練に参加しています。

中京SDGs私募債「みらいエール」


中京SDGs私募債「みらいエール」を発行。
一部金を社会福祉法人昭徳会に寄贈。

株式会社NTジオテック中部は2009年に創業して以来、地域密着型のビジネスモデルにて中部地区を中心に活動して参りました。そしてこの度(2019年10月15日)、日頃の感謝を地域に還元すべく中京SDGs私募債「みらいエール」の発行へと着手致しました。
発行に伴い、負担金の一部から寄贈品を社会福祉法人昭徳会に贈ります。今後も地域の皆様に愛される活動を目指して参ります。
(私募債の発行については2019年9月26日の中部経済新聞に掲載)